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2009年1月

アクセント

運動競技、音楽、料理…色々な場面でアクセントという言葉は使われます。まったりとした動き、音色、味に少し変化をつけるということで用いられている言葉です。

このアクセントというものは、そのアクセントの内容ももちろん大事ですが、運動においては、どこでアクセントが用いられるかもとても大事な要素になります。

スプリントにおいて、腕を振って走りますが、そのスピードがずっと一定に振られていては体をあまり進めることはできません。そのときに腕振りにアクセントをつけることが必要となります。ではそのアクセントをどこで、どのタイミングでつけるかが問題となるはずです。

それは自分の感覚で見つけてみましょう、それが一番身につきやすいですし、一番速くなると思います。

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終わりよければすべてよし

終わりよければすべてよし…物事、その過程の良し悪しはあれど、結果として最後にうまく終わることができれば、すべてOKということを言います。

でも今回はそんなことを言いたいのではありません。運動競技において、動作の終了に目を向けるということです。例えばピッチング、右腕左腕左足のタイミング、運動量が初めにそろっていれば、その3つは最後まで同じタイミング、運動量で動きを遂行したくなります。その3つが同時に運動を終了させようと思ったら、一番最後まで動いている右腕は最後、帳尻を合わせようと、ものすごいスピードで動いて、3つのタイミングを合わせる事になります。

右腕のスピードが上がるということは、球速がアップするということです。

実はこの投げ方、他にも色々ないいことも含まれています。一度で2度3度おいしい、ということになります。

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全身を使う

最近、運動(スプリント、ピッチング等)をしているはずなのに、全身を使えてないな~ってことをよく感じます。ある特定の部位だけを動かして、運動を完成させてしまっている感がものすごくいなめない気がします。

辺に連動を意識して、走るときは腕を振って走るとかを教えすぎて、本来の、全身くまなく使って体を動かすことを忘れている気がします。腕だけで走る感覚は、腕が足が体幹が全身すべてが共に動くという前提があってこそなりたつのではないだろうかということが、最近ひしひしと感じるところであります。本末転倒とはまさにこれかな…

運動の基本は全身くまなく大きく体を使うことですね。

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性格?タイプ?才能?

脳のプログラミングの基本的な考え方としてNLPというのがあります、日本語で言うと神経言語プログラミングだそうです。その考え方では人の潜在能力を引き出すのは視覚、聴覚、身体感覚の3つがとても大事だということだそうです。さらに人にはタイプがあって視覚情報を主な感覚として生活する人、聴覚情報を主とする人、身体感覚を主にする人がいるそうです。

これは運動指導においてもいえることだなと私は思いました。視覚情報を主の情報源として運動をしている人がほとんどだと思いますが、中には身体感覚を頼りに動いている人もいます、そういう人はサッカーなどの得点シーンにおいて「どうしてあんないい場所にいれたんですか?」と聞くと、「よくおぼえてないです、なんとなくあそこのスペースがいい感じがしたので」なんてことを言ったりする人です。こうゆう身体感覚をもった人を世の中では天才、才能があるなんて言ったりしていると思います。視覚情報を頼りにする人は目で見たものを一回”判断”する時間を要します、ですので身体感覚をメインにするひとよりも遅れてしまうことがあります。

だとしたら身体感覚で動きたい、と思うのは当然だと思います。それにはやはり方法が必要です。自分の脳を変えるようなことが必要ですので、一発でころっとはなかなか変わりませんが、確実に変わることはできます。考えるより感じるですね。Don’t Think,Feel!ですね。

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ゴールに向かって

ある有名な脳科学者が言っていたことを聞いたのですが、人はゴールが決まっていてそれに向かう際、ゴールが近づくにつれ、無意識の内にスピードを落としてしまうそうです。ですのでスポーツをする際、ゴールよりも先を自分の中のゴールに設定してやると、最後までスピードを落とさずに行くことができるそうです。

なるほどなぁと思いました。だから昔から100m走なら110m走る感じで走るとかいうのだなと感心しました。

さらにここからは私の考えですが、運動においての一つ一つの動作もゴールを作るとスピードが落ちてしまうのではないでしょうか?例えばスプリント。腕を単一方向に振るという感覚でいるとゴールが決まってしまい、腕ふりのスピードが落ちてしまうのではないだろうかと考えるのです。例えばパンチ。相手に当てるというゴールを作ってしまうとパンチのスピードが落ちてしまうのではないでしょうか?だから構えたところからパンチを打って、もう一度構えたところに戻ってくるまでが、1パンチとして捉えないと、いいパンチがうてないのではないかなと思うのです。

これは今、ぱっと思い浮かんだものですから、これからいろいろ試してみたいと思います。その結果報告はまたの機会にでも…

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2009年始動

あけましておめでとうございます。もう遅いですね、あけすぎてますね(笑)今年もつまらないながらもブログなんぞを更新していきたいと思います。

今年の正月は実家に帰り、私の兄の子(もうすぐ2歳の女の子、ナオちゃん)ずけの毎日でした。言葉を覚えたてのナオちゃんは大人たちが言った、初めて聞く言葉をすぐにリピートしてくれて、見よう見まねで声に出してくれます。しかし何回か発していると大人と同じような発音で、しかも意味を理解し、どのタイミングで使ったらいいかもわかってしまいます。おそろしいほどの学習能力です。こんな能力が大人になってもずっと続いたらな~と思っていました。しかし、ボールを投げあいっこするときになると、ナオちゃんはいつまでたってもとれるようにはなりませんでした。

文系タイプなのかな?と考えることもできますが、もう少し掘り下げて考えて見ると、言語習得であったりというのは、脳自身が行うものです。しかし体を動かすというのは、脳が体に指令をだして、体が動くことによって動作をおこなうものだな、という風に思いました。(言葉も口に指令を出す点では動作ですが…まあそれは置いといて)

言語習得は恐ろしいまでの神経回路が繋ぎ合わさり、意味を発音を文意を今までの知識と”つなぎ合わせる”作業を行っているのかな?と思い、動作というのは神経回路から体へ指令を”送る”ということがメインの仕事であるのかなということを思いました。

漠然とした、理論根拠もないことですし、何に使えるかといわれたらすぐには思いつきそうにもないですが、ある日突然花開くような考え方ではあるのかなと、かわいいかわいいナオちゃんを見て思う2009年元旦でありました。

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